小学生の防犯に関して覚えておきたいこと

子供が成長するにつれて増える親の心配事

親にとって子供の成長は嬉しいことですが、大きくなるにつれて行動範囲が増えると心配事が増えるのも事実です。最近では性犯罪なども増えていて、特に女の子を持つ親にとっては子供をひとりで出歩かせることに不安を感じるはずです。ただ、成長して行く子供にいつまでもくっついて外出するわけにも行かないですし、小学生になれば友達との付き合いなども社会性を身につける上で必要です。子供が犯罪に巻き込まれるなどの想定外のリスクは常にあるので、まずはひとりで外出しても問題ないように防犯意識を身につけてあげるのが良いかもしれません。

安全のために身につけるふるまいと警戒心

性犯罪などにあわないためには、できるだけ犯人の目につくような身なりや行動を控えることが大切です。小学生の低学年などではまだ小さすぎて理解ができないこともありますが、例えば出かける時に肌を露出する服装をできるだけ避けるように親が心がけるだけでだいぶ違うでしょう。具体的には下着の上からスパッツをはき、その上からスカートをはくなどの工夫です。子供にも、胸をはじめとする体が自分のプライベートなものの一部で、人にむやみに見せたりするものではないということを繰り返し言い聞かせたりすることも効果的です。また、子供が犯罪に巻き込まれやすいのは人気のない狭いスペースであることが多いと言えます。例えば少し暗い駐車場や駐輪場の隅やエレベーターなどの密室などが挙げられます。ひとりで外に出る際にはできるだけ人が多くいるところを歩いたり、閉鎖的な空間に入る時にも不審者がそばにいないか確認するなど、子供にも警戒心を持たせることにより少しでも被害にあう可能性を減らすことができます。

防犯グッズを持ち歩いて安全を確保する

犯罪に巻き込まれないような服装や身なりを意識したり、子供に警戒心を持つように教育することも大事ですが、防犯グッズを持たせるというのもひとつの方法です。最も一般的なものは防犯ブザーです。色々な種類のものが売っていますので、お店の人に相談したり使い比べたりして子供が使いやすそうなものを選んであげるのが望ましいでしょう。小学生はかなり活発に動き回るので、なるべく壊れにくく、いざというときに使えるシンプルな構造で大きな音が鳴るものがおすすめできます。小学生も高学年くらいになれば、携帯電話を持たせるというのも良いでしょう。位置検索などで子供の居場所が特定できますし、子供用の携帯電話であれば自由にインターネットができないように制限をかけられるので安心です。

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